紅茶の勉強2_20240110
本日もお疲れ様です。
2章は覚えることが多い産地に関する内容です。
家にあった紅茶にたまたまキームン産地ものがあったのでインドやスリランカといったメジャーなところからではなく、中国やアフリカから学んでいきました。
(以前ルピシアで購入した紅茶の福袋に入っていました)
〇中国
・キームン
収穫シーズンは6~9月で、クオリティーシーズンは8月ころ、世界三大紅茶の一つです。
有名な産地なのでいろいろなところで情報も確認できますね。
キームン(キーマン)紅茶 | 紅茶NOTE
ランやバラといった花の香りがして、甘く柔らかいといったことが記載されています。
飲んだ印象もランのような香りとすっきりしつつも甘い感じで飲みやすくおいしかったです。
あまりスモーキーな香りは感じられなかったのですが淹れ方が悪いのかも、、
渋みではなくやわらかい味を飲みたいときにお勧めですね。
・雲南紅茶、ラプサンスーチョン
味や特徴を覚えましたが、茶葉外観や水色なども覚えていくとなると骨が折れそう、、
〇アフリカ
アフリカの一大産地で輸出量が多いということくらいからわからなかったので、2週目とかで深めていこうと
http://www.selectea.co.jp/html/page29.html
赤道直下にもかかわらず国土の標高が高いので熱帯なのにすずしいみたいです。
気候帯や山脈と地理のお勉強で学んだはずなんですが忘れてます、、
茶木が若いため水色も全体的に赤みがかっているようです。
それでは、また。